彼氏の前ではIQ3。

「普通」を諦めた、21歳年上彼氏を溺愛する32歳独身レディによるブログ。

自己紹介

 

思い立ったが吉日。

これから飽きがこない限り、自分のこれまでやこれから、今の思いなどをしたためようと思います。

 

32歳の独身女性です。

21歳年上のオジカレと付き合って数か月です。

ものすんごい好きです。すげえしあわせです。

多くはないけど、心を許せる友達やバカ出来る仲間もいます。

仕事もそこそこです。がんばることをやめました。

 

1年前は、精神を病んで社会からドロップアウトしていました。

 

「頑張らなければ自分には価値がない」

「良い子でいなければ愛されない」


そう思って生きてきたツケが回ってきました。

でもこれは、人生をリセットするきっかけだったように思います。

 

幼少期の自分、両親との関係、両親への想いや勘違い。

病気と向き合いながら、そんなこととも向き合いました。

世界は意外と優しいことに気が付きました。

 

自分の人生をハードモードにしていた原因のひとつには、いわゆる「普通」「常識」と呼ばれるものもありました。

 

「普通」に仕事をして、

「普通」の人と恋をして、

適齢期に「普通」に結婚をして、

適齢期に子供を産み、家庭を育む。

 

そこからひとつでも外れたら、私はダメなのではないか。

何かおかしいとレッテルを貼られるのではないか。既に貼られているのではないか。

まあ、貼っていたのは他でもない自分自身なのですが。笑

 

そんな得体の知れない「普通」を手放して

自分の人生を歩もうと思えたのも、病気がきっかけだったように思います。

 

今、1年前の自分では想像ができないくらいに

心穏やかに、あたたけえ気持ちに包まれて生きています。

 

繰り返しになりますが、ここまでの自分とこれからの自分、

今の自分をしたためていこうと思います。

よろしくどうぞ。